コマンドラインによる仮想マシンのバックアップ

コマンドラインから仮想マシンをバックアップするには、wb-backupコマンドを使用します。
(WBUI 0.0.22の段階ではまだGUIでのバックアップに対応していません。対応予定です)

メインメニューの「コンソール」から Linuxコンソールに入り(コンソールへの出入りの仕方は よくあるご質問 をご参照下さい)、

wb-backup

と入力すると引数の説明が出力されます。

例)
wb-backup aipo .
(最後はドットです)

とすることでカレントディレクトリに仮想マシン aipo のバックアップが aipo.tar.gz として圧縮保存されます。強力なCPUをお使いの場合は -c lzma オプションを付けることで高圧縮をかけることも可能です。その場合出力ファイル名は aipo.tar.lzma になります。

バックアップはスナップショットに対して行われるため、仮想マシンが稼働中でもオンラインで取得することが可能です。

なおWalbrixのシステム領域は標準では 1GB以下しか空き容量がありませんのでバックアップを取得する際は注意してください。ただ、普通のWebアプリケーション系仮想マシンは圧縮により100〜数百メガバイトにまで小さくなるので一時的な保存先としてなら大丈夫かもしれません。

Walbrixでは、passwdコマンドで rootのパスワードを設定する(もしくは .ssh/authorized_keysを設置する)ことで SSHやSFTPでの rootアクセスが出来るようになりますので、いったんコマンドラインを用いて取得したバックアップファイルを WinSCPや FilezillaなどといったSSH/SFTP対応のファイル転送ソフトを使ってでコピー・保存出来ます。
Walbrix本体にroot権限でアクセスする際は、「状態」画面に表示されているIPアドレスをお使いください。

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