起動プロセスのトラブルシューティング

Walbrixを起動するさい、プログレスバーで起動処理の進捗が表示されます。この時、実際には Linuxの initスクリプトが順次実行されています。

もし起動処理が途中でフリーズしてしまう場合、下記の要領でトラブルシューティングを行って下さい。

Booting the system(xx%)... の時にF2キーを押す

bootprocessts01.png プログレスバーが進み始めた直後に F2キーを押すと、OSの起動プロセス画面を表示する事が出来ます。この画面を表示することで、起動プロセスのどこでフリーズしているか調べることが出来ます。

'I'(アルファベットのアイ)キーを押して選択起動モードにする

bootprocessts02.png

どの起動処理がフリーズしているかわかったら、PCをリセットしてもういちどWalbrixを起動し、同じようにこの画面まで来ます。そしてすかさず I キーを押す事で、それぞれの起動処理を行うか行わないかひとつひとつ選択できるモードになります。

それぞれの起動処理を通常通り行うには 1 を選択して進めて下さい。

フリーズの原因となっていそうなinitスクリプトをスキップする

bootprocessts03.png

特定の起動処理(initスクリプト) を実行せずスキップするには、2番を選択します。

起動処理を継続する

bootprocessts04.png

残り全ての起動処理を通常通り行うには、3番を選択します。

次回起動時以降、問題となっているinitスクリプトを起動しないように設定する

特定の init スクリプトをスキップすることでシステムが正常に起動するようになった場合、次回起動時よりそのスクリプトを無効にすることもできます。例えば ntp-clientが起動処理を停止される原因となっていた場合は、コンソールから

rc-update del ntp-client

を実行してください。再度自動起動させるようにするには

rc-update add ntp-client default

とします。

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