Chromiumブラウザ

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WBアプリとは、Walbrix用に開発または再パッケージされた GUIアプリケーション(又はそのためのプラットフォーム)です。

Chromium は Google Chrome として知られるWebブラウザの基盤となるオープンソース・ソフトウェアで、Linux用として公開されているものを STBBS.NET, LLCが WBアプリとして動作させられるよう再構成しました。

Walbrixは基本的にサーバアプリケーションを動作させることに特化された OSであり、多くの場合アプリケーションを利用するためには Webブラウザが必要です。Chromiumを Walbrix上で起動できることで、クライアントマシンを使わずともサーバアプリケーションの動作確認をすることが可能になります。

WBアプリは現在開発元にて開発・検証中の機能です。WBアプリ版 Chromiumの一般公開はその方法を含めて検討中です。

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WBアプリについて

WBアプリは Walbrixにより下記の仕様で提供されるアプリケーションプラットフォームです。
  • 640x480 16bitカラーのフレームバッファ(Rawフレームバッファ又はXウィンドウシステム)
  • キーボード・マウス・ジョイスティックデバイス(Rawデバイス又はXウィンドウシステム)
  • サウンドデバイス
  • ネットワークアクセス
  • Linuxカーネルで実行できるあらゆる開発言語を利用可能 (e.g. C/C++, Perl, Python, Java/Scala, Ruby, Erlang, Haskell, C#, Objective C,Tcl ...)
  • サンドボックス内で実行することによりOS本体へのアクセスを不可にした、ユーザーにとってセキュアな環境

従来の Linux用アプリケーションはライブラリ依存関係の問題によりバイナリ配布が難しいという問題がありました(多くのライブラリを必要とする GUIアプリケーションともなればなおさらです)。
WBアプリは libcを始め、アプリケーションの実行に必要な全てのランタイム環境をパッケージングしたものを配布物として提供することでそのような問題を解決しています。それにもかかわらず、WBアプリ版 Chromiumブラウザの配布容量は たったの20MBです(圧縮時)。
これにより開発者は何でも自分の好きな開発言語を使ってアプリを開発することが出来るようになっています。

配布されたアプリは chroot/setuid された環境下で動作するため、ホストOSにダメージを与える心配もなくユーザーは安心して利用することが可能です。
※WBアプリは仮想アプライアンスとは異なり、仮想マシンではなくホストOSの空間で動作します

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